宇都宮市の様々な観光スポットを巡って、<盗まれた餃子のレシピ>を取り返そう!
オープニングストーリーを読む
色んな所で謎を見つけては、
解決するのが大好きな <私>。
今日は、久しぶりに宇都宮へと
やってきた。
駅についた私。
どこへ向かおうか、と
キョロキョロ辺りを見渡す私に、
一人の<若い男>が話しかけてきた。
「すみません、…この辺りの方ですか?」
「いえ、ちょっと観光に」
誰だ?
この爽やかながらも胡散臭そうな青年は…。
若い男は、少し悩んだ仕草の後で
こんな話を切り出した。
「実は今、ある事件の情報を集めてまして…」
突然のことで呆気にとられたが、
興味本位で身を乗り出す。
若い男は声を潜めて、話を続けた。
「宇都宮市に代々伝わる
<黄金餃子のレシピ> が、
<怪盗>に盗まれてしまったんです」
若い男は
<マクス(Mystery Answer ChaserS)>
という組織の一人だそうだ。
「簡単に言うと、探偵集団みたいなものです」
……。
黄金とか怪盗とか、組織の名前の
ダサさとか…。
情報量の多さに頭がついていかない。
「突然のお願いで、すみません……。
ご旅行中に何か手がかりを見つけたら、僕に教えていただけませんでしょうか?」
宇都宮市の財産を守るために。と
一言付け加えて、若い男はお辞儀をした。
いまどき珍しいくらいの
丁寧なお辞儀に、少し心を動かされる。
さっき“胡散臭そう…”とか思ってし
まったことへの後ろめたさも後押しし、とりあえず観光ついでに協力しようと
決めた。
もともと、こういう面倒事は嫌いじゃ
ない。
若い男から、いくつかの情報を聞いた。
  • 怪盗について分かっていることは、
    <レディ>という呼び名だけ。
  • 市内各所で、目撃証言があるらしい。
  • <2021年1月31日>までにレシピを取り返さないと手遅れになる。
  • マクスの探偵達は、レディに気付かれないよう裏で動向を探る。
とのことだった。
最後に、若い男から一枚の紙を渡された。
「レディは、犯行現場にこのメッセージを残していったようです」<Q. 秘密は□□のもとに。>…なんのことやら。
何度もお辞儀をしながら去っていく
若い男を見送った私は、
気づけばこの謎に見入ってしまっていた。
最初の謎はこちら

秘密はのもとに。

ひとつ目の謎が解けた方は、ストーリーの続きへ

一つ目の謎を解いたは良いが、
謎は一つでは無いらしい。
ここからは、目撃証言のあった
10箇所を周ってみるしかなさそうだ。…どうやら今回の旅は、面白くなりそうだ。

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